占いって何だと思いますか?
占いの使い方は人それぞれです。
占いって何だと思いますか?
生年月日の統計学だから信憑性がある、という人もいます。
タロットカードで日々の気持ちや変化を見るのが好き、という人もいます。
厳しいことを言われそうだから怖い、という人もいます。
その通りに決めつけられるのも嫌だし、怪しい、という人もいます。
私はというと、占いは以下のように捉えて、そして現場からその可能性を確認しました。
本来の自分に還っていくことのできるツールだと思っています。
自分がもっと好きになっていけるツールだと思っています。
自分に嘘をついて生きているなら、自分の本音を知り楽になれるツールになると思っています。
本当はどうしたいのか?を知り(もしくは再確認する)、キッカケのツールだと思っています。
自分の個性を最大限生きることをする為の、楽しみを教えてくれるものだと思っています。
占いは、
命占(生年月日から見る)
卜占(偶然の一致から未来を見る)
相占(名前や手の形から見る)
卜占は統計学ではありませんが、とても柔軟性があり有効なヒントを得られる占いです。
私は上記3つすべてを使いますが、占いを統計学だからで終わらせるのは、とても勿体ないくらいです。
占いの妙味を感じています。
良い出来事も、悪い出来事も、出来事を止めることはできません。
最小限に食い止めることはできます。
ある出来事を、悪いことと感じるか、良いことと感じるか、捉え方がそれぞれで、それに名前を付けるのは自分です。
出来事から自分を知ることがたくさんあるから、何も起きないこと、起こさないことが良いこと、という訳でもないようです。
喜び、苦しみ、悲しみから、何かを掴んでいけたら、生きるエネルギーに変わります。
生年月日から、あなたの人生はこうだから、となるだけでも面白くない。
タロットで今日の運勢、気持ち、を見るだけでも、面白くない。
占いはどんなものだと思っていますか?
色んな可能性があると思います。
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