生きていたら
生きていたら、いつもポジティブでいられるわけじゃない。
幸せの中にいても、喜びも悲しみも様々な感情が体の中を駆け巡る。
その悲しみの感情を見過ごさず、誤魔化さずに大切に扱ってあげられるようにしたら、自分の中に出てくる悲しみも長続きしなくなってくる。
それでもなかなか消えないものもある。
それは何故なのか?を探求する為に、日々自分を見つめて、相手を見つめる。
大人になったって、子供じみた感情だってある。
感じてるその気持ちに、そんなこと感じる自分なんてバカだ、おかしい、いい加減大人になれ、なんて卑下したり、ジャッジメントは、私個人はもうしていません。
そうならなくなっているのは、様々な出会いの中での恩恵のおかげで、気づきがあるから、生まれ変わるように変化してきているんじゃないだろうか。
ポジティブに感じている内なる思いについて、育てたいとか、大切にしたい思いは、まっすぐ育てて大切にする。
外側は関係なく、その思いは自分の思いとして、認めて大切にする。
外側を見て、内側を問う。
見えている世界に対して、
自分の心はこう感じたけれど、それによって私はどうしたい??
そう感じたのは何がキッカケで、何故そんな反応が出たのだろうか??
寂しさや悲しみを感じるのも私、どうしてそう感じたのかを見つめて、泣く時は泣いていい、それも全部OKするから浄化され、外側のせいになんて、ならなくなるんだ。
自分が源で、自分の気持ちの味方で、過去の記憶を思い出すと胸が痛い自分が出てきても、それを無理やり消したりせずに、そっとよしよししてあげる。
その瞬間は張り裂けそうだけど、魂の中に白く溶けていくのがわかる感じ。
そのうち、ホッとしてくる。
自分の心を認め続ける。
弱さもやがては強さに変わる。
そして、もっと先のニュートラルな至福へと。
自己信頼感のもと、自分の感覚をまっすぐ進めば、何も問題はないんだってそう確信している。
きっと大丈夫なんだ。
そんな時、新たな学びとともに、新たな仲間との出会い、そして、お客様との出会い、もともとの友人との深まり、人の豊かさを感じながら、日々幸せを感じることができ、更なる地へ進んでいけることを確信する。
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