上手くいかなくてちょっと焦る時
こんばんは😊
磐井あやです🌸
今日もありがとうございます！
お誘いしていただき、
先日お伊勢参りに行ってきました。
木々の緑と桜が綺麗で、心が洗われました。
平成感謝の記帳というものがあり、記帳してきました。
伊勢の土で作られた手作りの勾玉を、記帳の証としていただきました。
記帳な体験になりました✨
美味しいものもたくさん食べ😊
伊勢うどん🌸
焼き牡蠣🌸
ぷりぷりで大粒でした！
亜鉛の摂取で美肌効果期待！笑
赤福🌸
出来立ては美味しいですね！
久しぶりの遠出でしたが、本当にリフレッシュできました。
感謝の気持ちだけを伝えることが神社ですることだと言う人もいますし、
叶えたい願いを力を込めて神仏に祈ることも、
時には良い効果を発揮するのかもしれませんし、
自分の意を宣言することもいいことじゃないかなと思います。
でも、祈ることや願うことをすると、その願いに執着してしまったり、力が入る時がありますよね。
より良くしようとして動かそうと意図すると、上手くいっていない状況を強調する意識をより生み出し、
懸念していたことが現実になってしまったりします。
叶えようと意図するということは、今、叶っていない現実を強調することがあるからです。
上手くいかなくて、どうにかして良くしようとすると、良くしようとする前よりも悪くなったりすることってありませんか？
そして、更に焦るっていう。笑
占いをする身として言うならば、
運勢的に不安定な時期があります。
当然、運勢がある以上、不安定な時期はある訳だし、人生には波があります。
じゃあ、どうすれば？
そんな時、私は、
一生懸命に改善をしようとしないようにしています。
悪い時期は行動しないようにする、ということではありません。
私の場合は、
日常の一つ一つを味わい、丁寧に扱うことをより意識するようにしています。
そして、状況を良くしようしようとすることに力を入れすぎることなく、
自分が何を感じているのかをきちんと聞き取り、
自分を好きになることに出来る限り努力を注ぎます。
そうすると、心が落ち着き、
より良くする為に執着する自分や、焦る自分ではなく、
より良くなったらいいな～という余裕を持った自分になっていくのです。
そして、今を大切にすることに意識が向くので、
心が穏やかになり、
自分から放出するエネルギーが高まったり、整ったりします。
マインドフルネスっていう言葉があります。
これは、一つ一つの今を味わうこと。
丁寧に過ごすこと。
仕事でも所作でも対人関係でも、
焦らず一つ一つを丁寧に行い味わうこと。
思考に支配されて、別世界に生きやすいので。笑
今に生きることって、丁寧に過ごすこと、感じ取ることだと思います。
例えば、シャワーを浴びている時なら、
シャワーの水の温かさ、
湿り気のある室内の香りを感じ取ること、
食事であれば、
その食事の味、
目の前に一緒に食べている人との会話、
すべてを味わうようにすること。
そして、マインドフルネスと共に、
ラディカル・アクセプタンスという概念もあるようで、大切な在り方だと思っています。
日本語にすると徹底的な受容、健全な諦め
などと言います。
例えば、
バスが来るのが遅いからイライラする
としたら、自分の中にイライラしていることをありのままに気がつき、感じ取り、手放す。
イライラしていることに気がつき、それを穏やかに見つめる人は、すでにイライラした人ではありません。
バスが来ないことを諦める姿勢とは違います。
バスが来なくてイライラしていることに支配されている人は、
バスが来ない今を否定して生きています。
そうではなく、バスが来なくてイライラしている自分をありのままに感じ取り、味わい、手放すことは、今を否定的に諦めて生きている人ではありません。
そうした状態や自分に興味を持つことで、
心の穏やかさを創り出すことができ、
心が整い、状況が好転する場合があると思います。
マインドフルネス
ラディカル・アクセプタンス
私にはとても有効なことだと感じています。
もし、参考になるのであれば、
自分の心と今に向き合ってみてください。
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