運命宿命的な話ではなくて
最初の走りが紫微斗数占星術であったこともあるのですが、
運命学的なイメージだけ持った人もいるみたいでした。
しかし、私の占いは、運命学的なイメージではありません。
人生をクリエイティブに生きる人の為の占いを提供するコンセプトで占いをしています。
私の仕事場は、ある意味アトリエって感じです。笑
一種の対話によってその人の創造性の光を高めるアーティストと思って、仕事をしています。
それによって変わっていった人を何人も見て、そこに占いの意味と可能性を見出すことができたからです。
旧来の捉え方とは違う捉え方なので、求めている人と求めていない人に分かれるかもしれません。
占いで未来見つめることも、過去を振り返ることももちろんしますし、占いながら私は相手のことを理解しながら、進めています。
だから占いは面白いよね。笑
当たるって意味はそこにあるかもしれませんね。
そして、そうなったという報告も面白くも感じています。
でも、あくまでも三次元世界でどうするかであって、
除霊、低級霊、スピリチュアルな祈り、見えない世界とか、ツインレイとか、運命の人とか。
私は、それを発信、提供している分類の人には、入っていません。
そんなことはほとんど語りませんし、そこにしがみつくと、その人が外界の恐怖的世界に入ってしまうから、私は採用していません。
色々な人がいて、いいと思ってます(^^)
三次元世界で、現実世界で、自分がどう生きるのか、どうするか?どうしたら望ましい世界を見ることができるのか?の話に、私の場合はなってくると思います。
そして、その現実に対してどうしていくのかを見せてくれるのが占いの結果ですし、在り方が変わりますので結果もおのずと変わってきます。
そしてその為に、占いの技法を有効に使って、開運するかももちろん考えます。
決められたものを待つ、それしかない、私はこれが運命なんだと自分に落とし込む為に、
落胆する為に、
その為に占いで言われたことを握りしめるのは、
そして運命を確認しにいくのは、私にはあまり意味をもたらさないと感じています。
これでいいんだ!!とホッとできるなら、
決められたことを握りしめるのはいいことかもしれませんが!
自分らしく生きるようになると、おのずと選択に個性が出てきますので、その人らしい生年月日と生き方を纏った人生になるのです。
占いで言われた個性を、自分はこうだからダメと結びつける為にあるのではないのですから。
自分の意識や視点を変えることで、
多次元的に人生は変化して、
三次元世界が有意義に構成されるようになっていくし、
元気になっていくし、
自分に力が取り戻せるし、
自分が好きになるし、
自分自身が望ましい人生をクリエイティブに生きていける。
宿命的なものや、運命的なものを否定している訳ではありません。
私の占いのコンセプトとして、
自分の意識の成長が、
自分から発するエネルギーを高めて、
運命を超えたところで、
自分の学びを深めて、
見える世界を自らが創造する立場で、
パートナーシップも仕事も家族も、
その他のステージも、
楽しく生きられるようになること。
磐井あやの占いは、日々進化し続けていきます。
近々、それを表すイメージを創る為に、ロゴを制作中です♪
これからもよろしくお願いします(^^)
0コメント