ありのままの弱い私と、それにエールを送る占い師の磐井あやが、私の中に二人いる。
おはようございます!
磐井あやです。
今日もありがとうございます(^-^)
今朝はジブリのピアノBGMを聴きながら、ブログを書いてます。
ジブリはいつ聞いても色あせず、心に響いてくるんですよね。
最近、車の中では米津玄師の曲ばっかりでしたが、やっぱり私はスピッツファンだから、
また、舞い戻ったり。笑
一人カラオケ行くことも、私には癒しなんですよ口笛
あとですね、最近スケジュールのUPばかりですが、
ありがたい事に色々な場所で鑑定させていただいているので、
どこにいるのかお伝えしないと、
お客様もわかんないから、
せっせとスケジュールUPしてます。笑
スケジュールUPばかりでつまらないブログだなぁ、と思いつつ、合間にはこうしてブログを書かせていただきますので、お付き合いいただけたら幸いです。
私は今までのブログを見ていて、
変わらず、飽きもせず、ずっと、
占いを通して心に響く鑑定をすること、
言葉を変えて、
ずっとその想いを書き綴ってきたような気がします。
なるべくポジティブな気持ちの時にブログを更新してきました。
そして、ネガティブな気持ちの時でも、何かの気づきがぶわーっと出てきた時、
それが自分の中で大きな心境の変化を生んだ時、
それを読んでくださる人にシェアしたくなった時に書いてきました。
でもそれって、ポジティブじゃない時は更新しちゃダメだって、どこかで思ってました。
占い師だから、
いつも毅然とした態度で、
占いの結果を伝えて、
未来はこうだからと力強く言い放っていく、
私は、そんな占い師像ではなくて。
どちらかというと、
私も大きく揺れ動く自分の心と戦っていて、
そんなときに、側にいてくれたら心強いだろう人をずっとイメージしていました。
弱い自分と、それを支える自分がいて、
私の中に、二人の人物がいる。
(自分の中の、女性性と男性性の二人がいる、というのとはまた違うイメージなんだけれども)
その支える自分を育てることを、
ずっとやってきた結果が、
今日の、占い師磐井あやなんだと思う。
ありのままの弱い私と、それにエールを送る占い師の磐井あやが、私の中に二人いる。
それは、
恋愛というステージでも、
結婚生活というステージでも、
人間関係というステージでも、
仕事というステージでも、
その人生劇場のどんなステージでも、
支える自分を育てる場面があって、
ちょーが付くほどネガティブになって、
泣きじゃくって、
凹んで落ち込んで。。
でも、そこから光が見える時があって、
それを見出したくて、
ずっと学んできたこと、気づいてきたことの蓄積が、
占いを通してエネルギーに変わって、
お客様に違う形で伝えたいことに変換されてる。
だから、いっつも私は結構ネガティブなんだよね。
もう、それは仕方がない。笑
受け入れるしかない、といつもブレた時に思うけど、認められない時もあって。
孤独に陥る。
きっと私は、人に必要とされて、その人の為に一生懸命になることが好きなんだ。
それ、逆に他人からの承認欲求が強いんじゃないかって、
ダメだな私って、
悪く捉えていた時もあった。
私はそれこそ本当にいつも明るいことばかりは考えていられないし、
でも自分のネガティブの力が、自分を生きる力に変わる瞬間が嬉しかったりする。
そのコントラストを知ってからは、
ネガティブになることがそれほど恐怖には感じられなくなったけど。
そう、その力に変わった時って、いつもまた新しい自分のカケラが手に入って、
また、これで何かがあっても、周りからどう言われても、どう思われても、きっと自分を好きでいられるって思えるの。
共感性が強いみたいで、
人の気持ちに触れることが、自分の気持ちと繋がって、
時には共感を生むけど、
知らない間に受け取って苦しくなる時もあるみたいで。
最近それを知った。
だから、ずっと自分が悪いんじゃないかって、責めていた時もあったよ。
そんな自分だから、
そんなときに、適切な視点に戻すことをサポートしてくれる人がいたら、とか
そういった未来が結果として出るなら、どんな自分を持って進んでいけば、自分の未来は開けて明るくなっていくだろう、とか
そんなメッセンジャーであり、エールを送ってくれる人が、身近にそばにいたら。
「私が私の応援者であろう。」
私はそのスタンスで、占いをしています。
それは、
その人の中にある、応援者の部分をサポートすることにもつながっていくの。
この業界って、
救うことで救われるって考え持った人もいるし、
メサイアコンプレックスでしてる人もいると思う。
弱い人を救おうって。
私はそれも悪くないとは思うんだけど、
それって弱い人は弱い人、
救う人は救う人、
って分離がある。
そして、
救わないと存在価値がないとか、
やりがいがないとか、
それがもっとエスカレートすると、
救うことがいつしか、従わせることに変わっていったりする人もいる。
みんな自分が自分の応援者で、
その人の応援者の部分をそっとサポートして、
占いから新しい視点を持って、
弱い自分にエールを送る感じになったらって思ってる。
やっぱり、占いって、扱い方さえ間違わなければ、
すごく心と体と魂に優しくて、
現実想像や未来創造に役立つし、
そして、カタルシスを得られるものだから。
救うんではなくて、
自然体で発した言葉が、
自分にとっても、
相手にとっても、
それぞれの心に響くものになっていくだろうと信じてる。
弱いまんまで、
どこまでも自分の生き様と共に、
占いを通して、様々なことを発信していこうと思います。
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