毎日思うことが自分を創っている
毎日食べるもので自分の体が創られているように、
私たちは、
自分が自分に対して思うこと、信じていること、
他人に投げた自分以外を中傷する言葉でさえ、
それらすべてで、自分が形成され、
人生の多くが創られていく。
と、私は日々それをひしひしと感じているの。
だから、身体にいい食材を選ぶように、
思うことも選べるんだよ。
私たちはそれを忘れて、毎日流れるままに思考してしまうけど。
思いは強くなると
想いに変わり
最後は念いになる。
だから、
私たちの念いは、
食材と一緒で
自分にとって大切にしたい念いを体に馴染ませていきたいよね。
毎日毎日毎日
自分に対して感じている自分像
自分に対して信じていること
自分はこうなんだ、他人はこうなんだ、
と思って信じ続けていること、
喜ばしくて、楽しくて、平和なことだったらいいんだけどね。
それ以上に、苦しくなるようなことばかり考えているんだったら、
その苦しみで自分の体が創られて、
毎日苦しみの体と戦いつづけることになる。
それも人生で無駄なことでも
ダメなことでも
ないんだけどね。
それで新しい自分に気づくこともある
弱くて情けない自分に触れて
相手をやっつけることに夢中になっちゃう時期もある。
だから、その経験が、
人に優しくなれる自分に変わる糧になることだってある。
でも、ずっとその苦しみを信じる人生って、
きっとみんな望んでないから。
他人に対して投げた不満や暴言や愚痴
それは、
自分に対して投げてる言葉なんだ。
私はずっと自分を慈しむことを、
大切にしてきた。
起こる出来事に
ずっと不安だったし、
自分を悪く評価していたせいで、
時に、孤独で、
自分を大切にできない時が多々あった。
外界のせいにすることも
外界の出来事に飲み込まれることもあったし、
その時いつも
自分はどうしたい？
自分の微かに聴こえる心の声を頼りに進んできた。
「目に見えるものすべてはメッセージ」
やさしさに包まれたなら／荒井由美
これ、まさしくそうで、
外界の出来事は自分を飲み込む時もあったけれど、
外界は私を飲み込みたいのではなくて、
外界は私から出しているもので
メッセージで、サポートなんだと知った時、
周りにその声が聴きとれるように助けてもらったことがたくさんある。
それは良いも悪いも、自分の価値観で判断していたことで、
だから、すべてが愛なんだ。
嫌いは好きの裏返しで、
好きは嫌いの裏返しで、
好き嫌いの概念は、
愛じゃないとはいうけれど、
どちらも表裏一体ならば、
それが愛なんだと思う。
思って言えなかったこと、
相手に伝えなきゃ始まらない。
こうして私がブログを書くことも、
あの人に伝えたいことも、
この人に伝えたいことも、
素直に表現して、
占うことで、
伝えることで、
自分を生きることで、
みんながhappyになることが
私の夢と希望です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
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