答えのわからない壁をどうしたらいい?
こんにちは。
岐阜の占い師「占いコンシェルジュあや」、こと
磐井あやです😊
いつもありがとうございます✨
占いの仕事をしていて、
本気の気持ちとは何なのか、
願いを叶えるってどういうことなのか、
よく考えることがあります。
変わらない状況や関係に苦しみを感じているけれど、
その状況が辛くても、感情的に行動して、失いたくないと感じられることがあった時、
でも、何か行動を変えないと変わらないという事実が目の前にあって、
それでも変わることが怖くて腹がくくれない時がある。
恋愛でも、仕事でも、
当てはまることかもしれません。
本気でそのことと向き合いたいと思っているなら、
やっぱり腹をくくることが必要なのかもしれません。
それくらいそれが大切なことであれば、向き合えないことは絶対にないわけで。
かえって、自分の気持ちに嘘をつき続け、我慢を続けていては、
不自然な流れになってしまって、
体調は悪くなったり、
感情的になるわで、
事態は余計に悪化してしまって、
目的地に行けなくなってしまう。
感情と現実はイコールにならないけれど、
私たちは現実起こることよりも、その時のリアルな苦しみの感情を感じたくないから、
傷つきたくないから諦めたり、
逃げたりしていているのだと思います。
でも、先延ばしにしていると、自分をもっと傷つける結果になるかもしれない。
私たちは、きっとそこの間に立たされて、揺れ動いている。
自分が間違っているのだろうかと疑いさえ出てきて、自分に疑心暗鬼になる。
できれば、傷つきたくない、失いたくない。
その恐怖があって、先延ばしにすることで、結局は失うかもしれない。
腹をくくって変わろうと動き出した時、失いたくないものを本当に失うんだろうか?
自分に嘘をつき続けて、我慢する日々の方が、失うものが多くて、気がついたらどんどん膨大な量の失ったものを目の当たりにするかもしれない。
でも、ひょっとしたら、、
早めに対処していたら、こんなにボロボロにならなくて済んだかもしれない。
今感じている不安の感情は、ただの幻想だったのかもしれない。
そんなこともあると思います。
早めに対処することがすべてではないと思います。
あくまでも、タイミングが大事。
タイミングを掴むには、やはり早めの対処だけども、現状に抵抗したり、あらがう動きは禁物。
ベストでいて、最速でスムーズな流れに乗るには、波に逆うのではなく、波に乗る柔らかさや強弱が必要で、力んで流れに逆らい過ぎてはいけないからです。
ただ、変わらない状況の
ぬるま湯に浸かったような感じがすることは、
動き出してみてもいいかもしれません。
本気で今のままを望んでいるの?
そう問いかけると、
やっぱり心の中では本気なんだから、
間違っているかもしれないけれど、
流れを自然な方向へ行くために、腹をくくって火の中に飛び込みたい。
一度飛び込んでしまえば、逆に苦しみは長くは続かない。
過去、何度も傷つき、それでもしぶとく生きてきた。
だから、立ち直れないことはない。
ちょっとした痛みなんだよ、きっと。
そう励ましてあげたくなります。
前と同じ傷は味合わない。
なぜなら、自分が磨かれているから。
着実に人生は、上へ上へと階段を上っているのだから。
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